森の香り* 魂のヒーリングセラピー

愛知県小牧市で、ハート(感情・心・魂)の声を聴く、直観カウンセリング、本来の自然な自分・心身の調和をサポートするヒーリングを行っています

無念である

昨日は、澄んで爽やかな日でしたし、
お盆二日目の今日も、
雨降りの後で陽射しが柔らかく、
一時の暑さよりも大分過ごしやすい。
良いお盆だな、と雲間に見える青い空を仰ぎながら、
思いました。

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今日の新聞の一面には、
太平洋戦争中、日本兵が妻に宛てた遺書が、
届けられることなく、
米国で見つかったことが取り上げられていました。

「遺書」ではあっても、
妻への思いを綴った「手紙」でもあったもの。

その後、兵士は、インドネシアで亡くなったとの記録が残っている。

遺書には、皇国のためと気丈な文章が綴られていましたけれども、
妻への感謝の言葉には、
これで最期と覚悟を決めた、
精一杯の思いが込められたものでした。

結果、その遺書は、届けられることはなく、
遺族の所在もまだ分かっていないのだそう。

皇国、すなわち、お国のためとはいえ、
妻や子供を残し、
自分の最期を覚悟し、
その思いとはいかなるものであったか。

逃れることのできない運命に巻き込まれ、
命を落としていった人の、
無念さとはいかなるものであったか。


この「無念」の思いこそ、無きように、
生きて行ける社会であることが、
大切なことなのでしょう。

身近な人や生命が、無念を残す生き方にならないよう、
今一度、自分は何ができるのかを考え、
小さなことでも積み重ねて行くことが、
ご先祖様への供養の一つの形ではないかと思います。






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[ 2022/08/14 11:50 ] 今を生きるメッセージ | TB(-) | CM(-)